24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2019-12-11 12月11日-03号

後期高齢者増加は、医療費増加に直結し、限られた医療資源を適正、有効に活用するため、医療介護を総合的に確保する介護病床在宅医療等提供体制の整備、二次・三次救急医療体制確保急性期在宅をつなぐ病床としての地域包括ケア病棟の導入、HAD--在宅医療を支える24時間対応の訪問看護訪問リハビリテーションの実施、かかりつけ医など地域の多職種連携による在宅医療後方支援など、その具体の取り組みは、医療

加賀市議会 2019-06-18 06月18日-02号

御存じのように加賀医療センターは、患者に対して短期間に集中的な医療資源を使うことで、地域に早く戻っていただけるような環境を整えた急性期病院として位置づけられておるわけであります。 しかし、急性期病院としては約2週間の入院期間の中で、退院予定受け入れ先確保を行う必要があり、入院時から退院の調整を行うことが非常に重要な課題であります。

金沢市議会 2017-12-12 12月12日-02号

また、十分な在宅医療資源確保のためにも、在宅医育成目的とした研修も必要であると考えられます。医療介護関係者に対する研修について、本市で実施してきた実績及び今後の計画をお聞かせください。 7番目、地域住民への普及啓発について伺います。最近では、各種メディアでも終活、ターミナルケア、みとりといった言葉を見聞きする機会がふえているように感じます。

金沢市議会 2017-06-21 06月21日-03号

この金沢市在宅医療等推進計画において、本市の特性として、本市特有の豊富な医療資源、介護資源とあります。確かに本市には医療機関が集積しており、人口10万人当たりの医療施設数及び病床数医師看護師の数は全国平均を上回っていますが、介護施設数及び看護師数及び介護職員数全国平均とほぼ同数であります。豊富な医療資源、介護資源とは、具体的にどのような状況を指しているのでしょうか。

七尾市議会 2014-12-09 12月09日-03号

医療資源が限られる中で、安易な受診は控えるなど市民の協力のもとで、この地域小児科医療を守っていただきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長桂撤男君) 伊藤厚子さん。 ◆13番(伊藤厚子君) 民間のほうが3カ所あって、その中で午後だけしていただくと、このような体制になった経緯もこちらもわかっているのですが、なかなかお母さん方は少しでもという、そういうお声があります。 

加賀市議会 2014-09-08 09月08日-02号

加賀市全体の医療にとって、医療資源集約を図るため、2つ病院統合するスタンスだったはずではないか。それを1つ残すとなれば、目的がずれると思う。既にこの問題は決着を見ていたはずである。何かまたもとへ戻ったような気がしてならないんですけれども、しかし、それは正しい事実であります。 私は、この稲坂前医師会長の発言、言葉は重いと思います。

加賀市議会 2012-09-12 09月12日-02号

ただし、医療施設分散配置医療資源分散化につながり、コンビニ診療の蔓延や医師の疲労をもたらし、医療崩壊の兆候があらわれておりました。 このような状況を受け、合併後の地域医療審議会では、加賀市立の、加賀市が関与しております2病院に、国立病院機構石川病院も含めた3病院統合を答申されたわけであります。 

加賀市議会 2012-09-03 09月03日-01号

なお、二つの病院統合することで医療資源集約されるとはいえ、医師確保は最大の課題であると考えております。 さきの臨時会でも申し上げましたが、加賀市出身の医師にふるさとに戻っていただくドクターカガ・ホームカミング計画を進めるとともに、医学部や看護学校への進学など、将来の人材育成に向けた奨学金制度や、高等教育機関のあり方についても検討する必要があるものと考えております。 

加賀市議会 2011-12-12 12月12日-03号

市内には、山中温泉医療センターが廃止された場合の山中温泉地域よりも医療資源の少ない地域、例えば塩屋地域だとかあのあたりは全く先生方がいらっしゃいません。勅使のほうもいらっしゃいません。そういった医療機関が全くない地域もあるため、初期医療等提供体制については、山中温泉地域のみではなく全市的な観点から検討を進めてまいりたいと考えております。 ○副議長細野祐治君) 新後由紀子君。

加賀市議会 2011-09-13 09月13日-03号

今ある大切な医療資源を逃がしてしまい、病院はきれいになりましただけでは雲行きは怪しくなるのではないでしょうか。現在勤務のお医者さんの確保について、御所見をお伺いいたします。 ○議長岩村正秀君) 福村医療提供体制検討室長。 ◎医療提供体制検討室長福村孝治君) 医師確保についてお答えをいたします。 医師確保は非常に大切な問題でございます。

加賀市議会 2011-06-20 06月20日-02号

次に、どんなに立派な地域中核病院として再編されようとも、深夜でも気軽に使うコンビニ受診などが頻発するところでは、医師看護師などの限られた医療資源はたちまち疲弊して枯渇してしまいます。コンビニ受診の自制と日ごろからまちのお医者さん、かかりつけ医との関係を密にする、そのような啓蒙活動市民の不安を取り除く活動など、病院の再編にかかわらず、今からすべきだと思います。 

金沢市議会 2008-12-16 12月16日-03号

このときは、たらい回しの姿勢を問題視する一方、当時、奈良県には周産期母子医療センターが設立できないほどの医療資源の乏しい現状が明らかになりました。このように、出産には危険のリスクが内在しておりますが、救えるはずの命が失われたというケース、特に分娩時の母体--母親の死亡は極めて痛ましい出来事です。全国に衝撃を与えた2つの事案から、産科医療の抱える問題を深刻に受けとめることを重く問いかけています。

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